papeterie

色画用紙を使ったカードや
立体作品をご紹介しています

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Brooklyn Charm
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Brooklyn Charmというアクセサリーのパーツショップで、メリーゴーランドのチャームを見つけました。2つのパーツが組み合わされていて、
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馬の部分が動くしかけです。
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メリーゴーランドのチャームは、ネットで検索するといろいろなデザインの製品が販売されていて、本当に人気のあるモチーフなのだとあらためて実感しています。
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Brooklyn Charmは5月に原宿にオープンしたお店だと知りました。チャーム1点でも、可愛い布の巾着に入れてもらえました。
封のあく封筒型のチャームや小さなルーペなど、他にも気になるデザインのものがたくさんあり、見ているだけでわくわくしてしまいます。
新宿 ルミネエストでも、7/21まで期間限定で出店されています。B1のJR東口と中央東口改札の間にあるイベントスペースです。
| Shop | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
森のメリーゴーランド
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清里の小さな森の中のメリーゴーランド
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メリーゴーランドそのものも、小さく可愛い作りです。
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森を散歩中、突然木々の間からのぞいたその姿をみたときには、とても感激しました。そしてよく見ると、いろいろな動物たちが!
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いぬ(おおかみ?)、うさぎ、猫、シマウマ、ヤギ、クマ、ブタ、にわとり、ダチョウなどなど(フォトギャラリーで他の動物たちや周辺の雰囲気がご覧になれます)
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森の中にある風景とちょっと不思議な動物たちの競演、こんな楽しいメリーゴーランドも、いつか作ってみたいなぁと思っています。
| Shop | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
レース糸のハートブローチ
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レース糸で編まれたEAST LOOPさんのハートブローチ
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台紙の裏に編まれた方のニックネームと生産地が書かれています。
手仕事には思いを伝える力があること、あらためて感じます。
| Shop | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
針金細工 アビアントさん
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針金細工のアクセサリーやオブジェを制作・販売されている西荻窪のアビアントさん。
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こちらのブログでお店を知り、ぜひ実物を拝見したくうかがいました。この時期は、ツリー、トナカイ、リース、と大好きなモチーフをテーマにした作品が素敵にディスプレイ。大変快く撮影とご紹介の許可を頂き大感激!クリスマスの作品の数々、ご紹介させて頂きます。
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入り口のウェルカムリースには、大きなガラス玉が飾られています。
こちらはアルミのワイヤーですが、とても太いので手で曲げていくのは大変力が必要とのこと!作品によって、アルミ、真鍮、チタンなど、いろいろな材質を使わけられていらっしゃいます。
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お店の扉をあけると正面には、アンティークのガラス製オーナメントが飾られた真鍮製のツリーがお出迎え!ツリー、オーナメントいずれも販売されている商品です。
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壁にはゴールドと赤のひいらぎリース

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天井には、つり下げ型のツリー・オブジェ、
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窓にはアイビーのリース
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ミニチュアのヨーヨーキルトと一緒に飾られた、ミニチュアのベット
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アンティークのパーツをひとつひとつつなぎ直して作られた、可愛いシャンデリア
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ビーズをつなぐワイヤーワークと同じ手法で、こんな素敵なシャンデリアもできること、感激!この照明の下にはアンティークのガラスやボタンを使われた、ワイヤーワークのネックレスやブローチなどがたくさん並べられたショーケースがあり、思わずうっとりと見入ってしまいました。気に入ったボタンやビーズなどを持参され、加工をお願いする方もいらっしゃるそうです。
来年の干支でもある馬をモチーフにされた作品 木馬なども拝見することができ
どこを拝見してもわくわく!また、可愛いメダカとエビの水槽もあり、癒しの空間でした。
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表から見えるショー・ウィンドウもクリスマスムードいっぱいです。
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ワイヤーのランプシェードが明るく照らしています。
作品を制作されているご主人はこの日、残念ながら京都出張でお話することはできなかったのですが、実演のイベントを各地で開催され、12/23まで京都イシス、1/8〜1/14 伊勢丹相模原店、2月 大宮ルミネなど、イベントスケジュールに掲載されていらっしゃいます。
イベント、またお店にご主人がいらっしゃるときは、その場で加工をオーダーしたり、イメージを伝えて形にして頂いたりできるのも魅力的ですね。
西荻窪の店舗は15年目と伺いました。ワイヤー作品の魅力をあらためて感じさせていただける、素敵なお店です。
| Shop | 00:10 | comments(2) | trackbacks(0) |
万世橋駅

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神保町のおとなり小川町から歩いてすぐ、万世橋駅mAAch ecuteに行ってきました。元駅舎だった赤レンガの高架下がどんな風になったのかなぁと興味しんしんだったのですが、オープン間もないこともあり、多くの方でにぎわっていました。ライトアップされた建物は、独特の存在感です。
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お店に一歩足を踏み入れると、また別世界。イベントスペースでは、この日つまみ細工のワークショップが開催されていました。
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建物の中からも、線路を支える鉄骨が見えます!
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階段を活かした入口から建物入ってみると、神田川に面した建物の反対側に出ることができました。昔の駅のなごりをそのまま活かした、ちょっと水族館を思わせる不思議な空間です。
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川沿いは気持ちのよいウッドデッキ。
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この日は十五夜の一日前。気持ちよい風も吹き、月を眺めながらしばし夕涼みしたくなるエキュートでした。

| Shop | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
神保町@8/21

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神保町にはギャラリーもたくさんあります。A7出口からほど近い福果さん。立ち寄れないときも、ポスターを通して楽しませてただいています。

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すずらん通りには、「新しいスタイル」のダイソーが9/1オープン!P8180832_2.jpg
OZマガジン 最新号「みんなのイゴゴチいいところ」特集では、神保町〜御茶ノ水界隈も紹介されていました。
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文房堂さんをはじめ、レトロなコーヒーショップまでおすすめスポット各所が掲載♪居心地いい場所やお店、限られた時間の中でも少しずつ増やしていく楽しみ、見つけられたらいいなぁと思いました。

| Shop | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
ちいさな水族館

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朝日カルチャーのあるルミネ藤沢3F,4Fフロアにて、ちいさな水族館が展示されていました。
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白いサンゴの周りを、鮮やかなブルーやイエロー、しましまのニモや可愛いピンクの色のお魚が泳ぐ魚たち、眺めているだけで心が和んでくるのは本当に不思議です!
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今まで見たことのない、2色の絵具で塗り分けられたような模様の熱帯魚も!う〜ん、自然の色なのかな!?と、水槽の前で、しばし時間を忘れて見入ってしまいました。涼しげで暑さを忘れさせてくれるこちらの展示は、8/31まで♪皆様もどうぞ暑さにお気をつけてお過ごしくださいませ。

| Shop | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
fab cafe

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渋谷のfab cafeさん。以前うかがった際ご紹介を、と思いながらタイミングをのがしずいぶん時間がたってしまいました。
こちらは、お店に完備された3Dプリンタやカッティングマシンなどを使って、持参したデザイン(データ)や材料での加工ができるカフェ。様々なワークショップも開催されています。PB180062_2.jpg
存在感のある黄色いボディのマシンが、レーザーカッターです。
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カバーをあけ、カットしたい素材を置き、、、
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大きなディスプレイに写されたデザインを見ながら、お店の方と一緒に加工していきます。

店内にはこれまで作成された多くの作品が展示されています。その中のひとつ、大野友資さんの360° Bookその名前の通り360度、どこからでも見れる美しい絵本です。
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訪れた時期は冬で、クリスマスシーズンのイメージで加工されたディスプレイで店内が飾られていました。
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カッティングシートで飾られた冬景色。
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アクリル素材を加工された雪のモチーフなどなど…
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カフェカウンターには、3Dプリンターで作られた建物のオブジェ。
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マグカップやテーブルにも、カッティングシートで作ったモチーフがペタリ!数々の作品と工作マシンとともに、加工の様子を拝見しながらお茶をしているだけでも、楽しくわくわく体験のできるカフェです。

| Shop | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
伊東屋さん

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2月より工事のため仮店舗での営業となる伊東屋さん、現在のビルにもう一度と…思いうかがいました。
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店頭にはこれまでの店舗の変遷が、白を基調とした美しい模型でディスプレイされていました。
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1904(明治37)年 勝太郎の店 「和漢洋文房具・STATIONERY」の看板で誕生。
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1909(明治42)年 白煉瓦造り3階建
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1915(大正4)年 両翼を張れる伊東屋
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1927(昭和2〜5)年 新ビル建設のための仮店舗
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1930年(昭和5)年 文房具のデパート
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左:1965(昭和40)年 ステンレスビル
赤いクリップの看板は「世界の誰もが知っていて、シンプルな形、明快な用途」というコンセプトのもと1988年から始められたとキャプションにありました。右は、新しいビルのイメージです。
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内側から灯りで照らされた模型を接写してみると、本物の街並みのよう!はじめてこちらのお店にうかがったとき、海外のカード作家による手作りグリーティングカードが本当に美しくわくわくした気持ち、赤いクリップを見るたび思いだします。これからもまた伺うたび新しい出会いがあること、楽しみにしています。

| Shop | 22:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
おりがみ会館

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12/13まで開催されている「ミニ講習 かんたん折り紙レッスン」クリスマスツリーを勉強したく、御茶ノ水 おりがみ会館にうかがいました。こちら、文房堂さんからもほど近く、ずっと伺ってみたかった場所。3Fの売り場では豊富な和紙材料、書籍とともに展示作品、ミニ講習、館長の飛び入りデモンストレーション、そして4Fの工房見学、どれも本当に楽しく魅力的で、今度はもっとゆっくりお伺いしたいと思いました。

今回講習を受けたミニツリー、書籍に折り方の説明が記載されているそうなのですが、どの本なのかお伺いしびれてしまい、今度きちんと確認しようと思っていますがこちらの本 表紙作品が近いように思います。またネットショップにもクリスマスキットがあります。

ツリーは1枚の紙でできているので、緑金or緑銀のリバーシブルの和紙
メタルカラーで作ると、星、そして土台の足部分が映えてきれいです!通常の折り紙よりも少し厚手ですが、しっかりとした丈夫な仕上がりになります。
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工房は、当日うかがってもお昼休み時間以外は、作業を見学させていただけるという、なんとも寛大な対応。作業されていらっしゃる方に、見学希望を申し上げると、本当に快く対応頂き大感激でした。天井には、乾燥を待つ金色に輝く和紙がカーテン状に整然と並んでいました。
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ちょうど私が見学させて頂いたのは、こちらの赤色に染めた和紙に、フリーハンドで金の模様をつける作業。
一日300枚くらい作業されるそうです!
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和紙染めに使ういろいろな道具もご説明してくださいました。
左の寸胴鍋は、染料液に紙をつけて染める時につかうもので、右の棚のように見える器具は、薄手の和紙を染めるときに使うプレス機とうかがい、びっくりしました。

整然と並んだ刷毛も、とてもきれい。
こうした道具を拝見すると、本当にわくわくしてしまいます。
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フリーハンドで金色の模様を入れる作業のご様子。
線の勢いが大事な模様。全身を使って、紙いっぱいに線を引くご様子は、ずっと拝見していたいほど魅力的です。
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できあがった紙を一枚一枚、天井の棒にかけて乾燥を待ちます。
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染める際、下敷きに使う紙は特別に丈夫な和紙。
こうした意図しないでできた模様もまたきれいです。
この丈夫な和紙を漉くことのできる職人さんは、今はおひとりしかいらっしゃらないのだそう…寂しい限りです。
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会館の入口には、和紙のツリーがディスプレイされ
夜になるとイルミネーションに照らされ、また違った表情を見せてくれます。

館長の小林さんがデモンストレーション中 何度もおっしゃっていた「いい素材を使って簡単に楽しく手を動かすことが大事」というお話しに共感し、四角い紙が次々と立体になる魔法に感動しました。そして、紙と手で作るシンプルで奥の深い世界、もっと自由に楽しんでみたいと思いました。

| Shop | 21:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
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