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papeterie色画用紙を使ったカードや
立体作品をご紹介しています
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2017.06.04 Sunday
ベリーのカード
ブルーベリーとジューンベリーのカード ペーパービースで作ったベリーの実を飾りました ブルーベリーは熟す前から完熟までの実のグラデーションを楽しめる色を組み合わせました カードには糸で接着し、ゆらゆらと揺れる雰囲気を楽しめます ジューンベリーも、4色の赤と黄緑色、そしてアクセントにグリッターをつけた実で飾りました ミニカードはひとことメッセージを書くのに使えるサイズです ジューンベリーは6月にちいさなさくらんぼに似た実をつける木 赤い実は鳥がたくさん集まります
いろいろなベリーを楽しめる季節、ペーパービースでベリー狩りの雰囲気を楽しめればと思っています 2015.12.24 Thursday
クリスマスのペーパービーズとカード
LEDキャンドルとともに飾るツリー型のカード、いろいろなバリエーションを楽しめます。 交換会のカードでは、ペーパービーズのオーナメントを飾りました。りんごに見立てた赤い実が、ゆらゆらと揺れるのがポイントです。 カード用封筒には、スクラップブッキングで使われるデザインペーパー(パターンペーパー)を使いました。 封筒を作ると、大きいペーパービーズ作りにちょうどよい分量の紙が残ります。 そこで赤いペーパービーズと組み合わせリースを作り、水性のニスで光沢をだしました。こちらもツリーのカードの応用で、丸い窓をくり抜き内側にキャンドルを入れて飾れます。 こちらはメタリックなひいらぎの葉とビーズのリース。 丸を2枚重ねリースに見立て、ビーズのオーナメントを飾ったタグも作りました。 クリスマスには、赤いペーパービーズが大活躍!トナカイの鼻にアクセントに使っても可愛いなぁと、イメージが膨らみます。 みなさまにとって素敵なクリスマスが訪れますように! 2015.07.26 Sunday
ガールズクラフト再放送 ペーパービーズのかんざし
NHK Eテレ「ガールズクラフト 」にて「ペーパービーズのかんざし」が再放送されます。 ※写真は試作品で、番組でご紹介するデザインとは異なります。 放映:7/29(水)午後 19:50〜19:55 放映後は「これまでの放送」で作り方動画がご覧頂けます。 こちらでは昨年と同じ記事を、あらためてご紹介させていただきます。 ころんと丸い、大きめのペーパービーズを作り、かんざしに仕立てる方法をご紹介させて頂きました。 作り始めると楽しく、いろいろな紙で試してみたくなります! ゆかたにあわせて楽しめるかんざし、いろいろなビーズを作って組み合わせてみました。 子供用の短いお箸にマスキングテープを貼ったかんざしに、リボンで結んだビーズを接着したデザイン。 ゆらゆら揺れるビーズとともに、いろいろな色合わせを楽しめます。 直接土台に接着して固定させるデザインも作れます。 これまでご紹介した関連記事のリンク集を作りました。 みなさまのペーパービーズ作りのお役にたてば嬉しいです! ●ペーパービーズの作り方はこちら ●かんざしの作り方はこちら ●ブレスレットのご紹介 ●ストレッチリボンとの組み合わせ 2014.10.27 Monday
ストレッチリボンとペーパービーズ
ちいさな友人に贈ろうと思い作ったブレスレット。長さを調整しやすいよう、ストレッチリボンにペーパービーズとチャームを通して飾りました。 ストレッチリボンは、中心に折り目がついています。 パーツが通しやすいよう、先端を斜めにカットしました。 光沢感の少ない面が内側になるように折って ペーパービーズを通しました。 チャームは、8mmの丸カンにつけるとちょうどぴったり よくばってたくさんの飾りつけをしてしまいました。 このままだと身につけたときちょっと重いかもしれないので、引き算して好きな組み合わせで楽しんでもらえると嬉しいなと思います。 こちらのペーパービーズはレジンでコーティングしました。 中央のピンクのビーズは、ラメ加工してある用紙を使っています。 もう1点、ボックスの留め具として作成した、レースのストレッチリボンとペーパービーズの組み合わせ。 ビーズのコーティングには、お教室では便利なメディウム、ハイグロスバーニッシュを使用しましたが、応用編としてエンボスパウダーを使ったバージョンを作りました。 スタンプでのエンボスパウダー使用と同様に、ビーズにバーサマークをしっかりつけます。 シルバーのエンボスパウダーをふりかけ エンボスヒーターで加熱。メタリックな質感のビーズができました。 ムラを活かして下地の色を楽しんだり、よりメタリックにしたい場合はこの状態からさらにもう一度バーサマーク+エンボスパウダーを重ねることもでき、好みの状態にアレンジできるのが魅力です。 こちらはクリアのエンボスパウダーで仕上げたもの。 クリア仕上げでは、ハイグロスバーニッシュと仕上がりに差がそれほどないため、お持ちの方はそちらをお使いになられる方がより簡単でおすすめです。 ハイグロスバーニッシュを塗った上にラメパウダーをふりかけ、定着剤のフィキサチーフをスプレーしたバージョンも試してみました。ハイグロスバーニッシュはこんなとき接着剤代わりにも使えます。 エンボスパウダーやラメを使ったビーズは、箱物のアクセント用にと試作しましたが、伸縮性のあるリボンとの組み合わせで、クリスマスのラッピングなどにも使えそうです。 2014.09.13 Saturday
ペーパービーズ かんざしの作り方
ガールズクラフトでもご紹介頂いた、ペーパービーズを使ったかんざし作り。こちらでは飾りをつける穴(カン)がついた金具を使っていますが、金具無いタイプのUピンなどでも同じ方法で作ることができます。 紙袋やラッピングペーパーなど身近な紙でも作れるペーパービーズ、作り方はこちらの記事に記載しました。 1)かんざしの作り方はとっても簡単! 長さ45cmくらいのヒモの中心に、結び目をひとつ作ります。 この結び目がビーズを留めるストッパーになります。 ここでは少し太めの紐を使っていますが毛糸や裂いた布、またリボンやラッピング用のヒモなどを使っても可愛いと思います! 細い紐を何本か束ねて使ってもいいですね♪ 2)中心に結び目を作ったところ 使うヒモの太さや種類によってビーズが留まらず抜けてしまう場合は、ヒモとビーズをボンドで接着するか、同じように2〜3回結び、結び目部分を大きくするとよいでしょう。 3)ヒモ2本を1つにしてビーズを通し、その上でヒモ2本をまとめて結びます。 4)1本のヒモを、かんざし金具の穴(カン)に通してから結びます。 穴にヒモを通しにくいときは、先端にボンドをつけて固め、乾いたらハサミで斜めにカットしておくと通しやすくなります。 穴が無い金具を使うときは、金具の端に直接ヒモを結びます。 5)穴から1本のヒモをだして結んだところ。 6)最後にリボン結びにし、バランスをみながら余分なヒモをカットして完成です! わりばしのようなスティック状のパーツにビーズをつけるときは、手順4)でヒモをスティックに巻いてボンドで固定すればOK!リボン結びを別に作っておき、ボンドで固定した上にボンドで接着して仕上げます。 ゆらゆらと揺れるビーズがポイントのかんざし、いろいろな組み合わせを楽しんでくださいね! 2014.09.13 Saturday
ペーパービーズの作り方 デザインペーパー編
2014.08.16 Saturday
残暑見舞いのタグ
マーブリングで染色したペーパービーズを使って、残暑見舞いのタグを作りました。 風鈴をつけて並んでいるほうずき市の鉢植えを思い浮かべるうち、タグと風鈴を組み合わせてみたくなりました。 朝顔、花火、ひまわりの和風スタンプ+水彩絵具を使って押したら涼しげでは…というイメージで作り始めたのですが、スタンプを大事にしまいこんでしまい見つけることができず…色鉛筆や金のペンを使って夏のお絵かきをしたタグになりました。 ビーズをとめたヒモ先端に、マステで装飾した短冊をつけ風鈴風にアレンジ。夏の贈り物にちょこっと添えると楽しいかな、と思っています。 2014.07.09 Wednesday
ペーパービーズ
ガールズクラフトでご紹介頂いたかんざしとともに、ペーパービーズを使ってできるアクセサリー、ブレスレットとストラップを作ってみました。 7色のミ・タント 2枚重ねで作ったカラフルなビーズ。アクセサリーショップで見つけた皮ヒモ風のピンクのヒモに通してみました。 ラッピング用の可愛い糸を使ったパターン。ヒモを変えるだけで、また違った雰囲気を楽しめます。 左:パステル調を活かして、ラメ入りのマニキュアでコーティング 右:ストライプ柄を活かしたビーズ ストライプ柄は、スクラップブッキングの12x12インチのパターンペーパー。2枚重ねて作っています。 大小のビーズを組み合わせたストラップ。細長い紙を切り出すときにでる端の紙で、アクセントに使える小さなビーズが作れます。 カットした紙にスティックのりで薄い包装紙を貼ると、柄を活かしたビーズを作ることができます。材料を作り置きしておくと、一度にたくさんのビーズが作れて楽しいです! マニキュア塗装、準備中。ビーズを巻くときに使った割りばしに、内側にマスキングテープを貼りビーズを指して固定しています。 おだんごのようなキャンディのような様子を記念写真! こちらはレジンでコーティングして仕上げ、光沢を出したビーズ(上から2番目のみ塗布前)です。 仕上げにマニキュアのクリアコートを塗ったり、レジン、または画材用メディウム(仕上げ剤)などでコーティングしていただくと防水・防汚となりアクセサリーを作ることができます。 今回は丸くてコロンとした大きめのビーズを作る方法をご紹介させて頂きました。この作り方では官製ハガキくらいの厚手の紙袋や色画用紙、またパターンペーパー(両面印刷のもの)を使うのがポイントです。 お教室を通じてみなさまとご一緒にビーズ作りを楽しみながら、ブログでもまたいろいろな作り方・楽しみ方をご紹介させて頂きたいと思っております! 追記:ペーパービーズの作り方はこちらの記事を参照ください。 1/1 |