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晴耕雨読

梅雨に入る前、久しぶりに本屋さんに行き、たくさんの本を買ってきました。
ときどき、長編小説が無性に読みたくなるときがあります。
そんな時、そのときの自分に必要な本と、出会えることがあります。
いつも不思議に思うのですが、本屋さんは自分にとって、そんな思いと本を結びつけてくれる大切な場所です。

初めて入る本屋さんで、そんな風に惹かれて買った一冊が、さだまさしさんの「茨の木」。何冊か本をまとめて買ったのですが、店員さんがこの本をレジに通すときだけ、「ありがとうございます」と、本当に嬉しそうに、お礼を言ってくださいました。そんなことは初めてで驚いてしまい、さださんのご親戚の方?と思ってしまいましたが、そうではなく、さだまさしさんの大ファンで、本を買って頂くと、本当に嬉しくて…と、ちょっと恥ずかしそうにと教えてくださいました。
それをお伺いした私まで、何だか幸せな気持ちにさせて頂きました。
さださんの本だけでなく、全て本に愛情を持って「これ面白いから読んでみて!」というお気持ちで、本を販売されていらっしゃるんだろうなぁと感じました。本当に素敵な本屋さん、また是非伺ってみたいと思っています。

ウィリアム・ワーズワースの、茨の木と訳された"The Thorn"という詩が、全編を流れるテーマになっている、さださんの小説は面白く、一気に読んでしまいました。
「茨の木」が象徴しているものは、読んだ方それぞれに違うものが見えてくるのかもしれません。イギリスに行って「茨の木」を、私も見てみたくなりました。
| etc... | 00:08 | comments(0) | trackbacks(0) |









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