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活版印刷

リン版画工房さんで、はじめての活版印刷で名刺作りを体験しました。
ずらりと並んだ活字の棚!この棚3つに、漢字の書体が入っています。
まだその他にも、大きさの違う漢字や、アルファベットと数字の活字もご用意されていて、壮観です。

鉛の活字は鈍い光沢と、ところどころインクが染み込んだ色合いが混ざり、独特の美しさがあるなぁと、見入ってしまいました。昔はこういった活字を一字ずつ並べて、印刷物を作成していたんですね…

必要な活字を拾い、文字間隔や行間を調整しながらレイアウトを考え、名刺サイズに組んだところです。初めての作業、時間がかかってしまいましたが、無心になれるとても楽しい作業です。

こちらが活版印刷機!形を見ただけでは、使い方をイメージするのが難しいのですが、実際に作業させて頂くと、本当によくできていると感動します!
黒っぽい円盤部分は、インクが均一にのばされるところです。
今回選んだブルーブラックの油性インクが、円盤面でつやつやと光っている様子は、本当にうっとりするほどきれいでした。

左側のハンドルを上下させると円盤面が回転します。同時にローラー部分(写真中央下部)が円盤面の上をローリングしながらインクをのばしつつ付着させ、下に移動した際に活字部分にインクを付着させる仕組みです。
活字は機械中央部に、垂直に固定。印刷する紙は、手前の金属版に固定してあります。ハンドルを下へ押すと、ローラーが円盤の位置へ移動し、金属板が活字面に押し付けられて印刷することができます。

この作業は、百聞は一見にしかず…文章で感動をお伝えすることが、本当に難しいと感じます。ご興味持たれた方、是非一度体験されることオススメ致します♪活字が紙に押し付けられている時の、ハンドルを通して手に伝わる感触が、何とも言えません!その感覚は、まさに快感です!

本当に楽しい作業で、名刺をはじめ封筒やカード、そしていろいろな紙質で、活版体験をさせて頂きました。
厚手の紙では、印刷機で押した際の圧力で活字部分がへこみ、その中にインクが入っている様子が、しっかり出るのが、何と言っても魅力的です。
活字は文字の他に、様々なデザインの罫線活字も使わせて頂き、罫線入りの封筒やカードも作ることができました。
時間を忘れるほどの楽しい作業…とても素晴らしい経験をさせて頂きました。
リン版画工房さん、今日は本当にありがとうございました!
| art | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |









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