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色画用紙を使ったカードや
立体作品をご紹介しています

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10/1 雑貨を創ろう Autumn Watch Box
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10月のアートスクールではアリスのお茶会をテーマにしたAutumn Watch Boxを作ります。
内箱を2段重ねで作成し、上の段には落ち葉のクッションを敷き詰めてお茶会の風景をイメージした懐中時計を入れ、下の段にはミニカードを収納してお楽しみ頂きます。
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ペーパービーズを使って懐中時計のチェーンも作ります。
秋を感じながらお好みの配色もお楽しみ頂ければと思っております。

10/1…時計と小箱の作成
10/15…箱の飾り付けとカードの作成

<必要な道具>
カッター・カッターマット、方眼定規、ボンド、はさみ、スタイラス
<使用する道具など>
テープのり、ピンセット、クイリングバー、スポンジ両面テープ、リボン

今月もどうぞよろしくお願いいたします!
| アートスクール | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
レッドハートストア様ワークショップ ありがとうございました!
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レッドハートストアさまでのワークショップにご参加頂きましたみなさま、本当にありがとうございました!
長く講習時間を頂きながら、レジンの硬化時間を十分に予測できずお時間がかかってしまい、申し訳ございませんでした。
お家でまた楽しまれてみたいみなさまに、手順のおさらいをさせて頂ければと思います。
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ボトルにはいったレジンを直接ビーズにつけ
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プラスチックのへらなどで、全体に均一に塗っていきます。
へらは、ファーストフード店などのコーヒースプーンなどを使うと便利です。一度にたくさんレジンをつけず、少しずつ薄くつけてのばすとよいでしょう。
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レジンが乾いたら、ビーズを革紐に通していきます。
ビーズのストッパーと長さの調整を兼ね、3本の革紐それぞれに結び目を作ります。各紐に2〜3個の結び目とビーズをつけるとバランスがよいと思います。結び目はビーズ位置がずれるよう、少しずつずらして作るのがポイントです。
ワークショップで使ったサンプルでは、結び目とビーズを各紐にそれぞれ2個でお作り頂きました。
写真はその応用で、1つビーズをふやしてみたバージョンです。
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最後に手首の長さとあわせて紐の長さを調整し、余分な紐をカットし幅3mmくらいにカットした両面テープで仮止めしておきます。幅の広い両面テープで仮止めすると金具からテープが見えてしまうので、その点どうぞご注意を!
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そのまま金具に差しこんで
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ペンチ(内側にギザギザがないタイプ)でしっかり固定して完成です。
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今回は装着が簡単なマグネット式の留め具を使用したので、腕時計との同時の装着にはどうぞご留意ください。
また雨天時などの革紐の色落ちにもお気をつけ頂ければと思います。
ブレスレットやバックチャームでのご紹介をさせて頂きましたが、どうぞみなさまのアイデアでお楽しみ頂ければ嬉しく思います。この度も本当にありがとうございました!
| レッドハートストア様 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
ステッカーとリボン
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グロスマンさんの新作ステッカー、チョークボード風のクリスマスバージョン。
Merry Christmas Bannerと、Holiday Tree
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もみとオーナメント、メッセージのリース。
Merry Christmasと、Holiday Wreath
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Happy Birthday
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Coffeeと、Believe
実物を手にすると、まさにチョークボード風の質感!
どんな風に使おうか…わくわく♪
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水玉の可愛いハロウィンにも活躍しそうなリボンも店頭で見つけ、嬉しくなりました。
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秋、そしてクリスマスシーズンに向けたステッカーをきっかけに、イメージをふくらます楽しいひとときです。
| レッドハートストア様 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
秋の公園
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秋の公園で見つけた実ものたち
まだ青々としたどんぐり
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松ぼっくりも少しずつ見かけるようになりました
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赤い実もたくさん
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実のつきはじめたはなみずき
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紅葉とともに、いっせいに実のなる様子はとても鮮やかです!
| season | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
9/17 アートスクール
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今月もアートスクールにご参加頂きました皆様、ありがとうございました!秋の植物図鑑をイメージした作品、マスキングテープで背表紙風に飾りタイトルをつけ植物モチーフをつけました。

花や実が引き立つよう内箱の底面にメタリックペーパーを貼り、
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図鑑らしく、それぞれの植物の名前をアクセントとして飾りました。
一重のバラのカクテル。
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ひいらぎとどんぐり
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松ぼっくりとラズベリー
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はなみずきと、6種類の図鑑ができました。
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実ものにはハイグロスバーニッシュを使って光沢をだし質感の違いをお試し頂きました。
乾くのを待つ風景はなんともいえず可愛いです。
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今回使ったティムホルツのShadow BoxBook(ショップでの表示が品切れのときは、再入荷のお知らせを希望することができます)は、内側の小箱が動かせていろいろな楽しみ方ができる楽しい箱です。
タイトル部分はカールさんのクラフトカッター8種類のデザインの替え刃を取り替えて使うことができ、今回は ディックルというデザインの刃を使い波型にカットしました。

今月も本当にありがとうございました!
次回は10/1 アリスのお茶会をテーマに秋のクラフトをお楽しみ頂きます。
来月もどうぞよろしくお願いいたします。
| アートスクール | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
ペーパービーズ かんざしの作り方

ガールズクラフトでもご紹介頂いた、ペーパービーズを使ったかんざし作り。こちらでは飾りをつける穴(カン)がついた金具を使っていますが、金具無いタイプのUピンなどでも同じ方法で作ることができます。
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紙袋やラッピングペーパーなど身近な紙でも作れるペーパービーズ、作り方はこちらの記事に記載しました。
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1)かんざしの作り方はとっても簡単!
長さ45cmくらいのヒモの中心に、結び目をひとつ作ります。
この結び目がビーズを留めるストッパーになります。
ここでは少し太めの紐を使っていますが毛糸や裂いた布、またリボンやラッピング用のヒモなどを使っても可愛いと思います!
細い紐を何本か束ねて使ってもいいですね♪
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2)中心に結び目を作ったところ
使うヒモの太さや種類によってビーズが留まらず抜けてしまう場合は、ヒモとビーズをボンドで接着するか、同じように2〜3回結び、結び目部分を大きくするとよいでしょう。
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3)ヒモ2本を1つにしてビーズを通し、その上でヒモ2本をまとめて結びます。
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4)1本のヒモを、かんざし金具の穴(カン)に通してから結びます。
穴にヒモを通しにくいときは、先端にボンドをつけて固め、乾いたらハサミで斜めにカットしておくと通しやすくなります。
穴が無い金具を使うときは、金具の端に直接ヒモを結びます。
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5)穴から1本のヒモをだして結んだところ。
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6)最後にリボン結びにし、バランスをみながら余分なヒモをカットして完成です!
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わりばしのようなスティック状のパーツにビーズをつけるときは、手順4)でヒモをスティックに巻いてボンドで固定すればOK!リボン結びを別に作っておき、ボンドで固定した上にボンドで接着して仕上げます。
ゆらゆらと揺れるビーズがポイントのかんざし、いろいろな組み合わせを楽しんでくださいね!
| papercraft paper beads | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
ハイグロスバーニッシュ
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アクリル絵具の仕上げに使うハイグロスバーニッシュ(強艶仕上げ用保護ニス)。光沢が強く乾燥時間が短いとのことで、実もののツヤ出しに使ってみました。
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薄めずに使えるタイプなのでボトルの蓋をあけ、その中に実を直接いれて塗ってみたところ…1回の塗布で10分もあればベタつきなく乾いてくれました。写真は光沢感を強くしようと2度塗りして乾燥したところ。
バーニッシュは水性で手軽に使え、お値段もお手頃。そしてこの乾燥の早さはお教室でも活躍してくれそうで嬉しい限りです!
| クラフト・お道具 | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
ペーパービーズの作り方 デザインペーパー編

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いろいろな紙で楽しめるペーパービーズ、今回はスクラップブッキング等に使われるデザイン(パターン)ペーパー(約30cmの正方形)を使った方法をご紹介させて頂きます。ストライプや小花柄などを選ぶと模様を楽しみながら作ることができるので、おすすめです。両面印刷の少し厚手(官製はがきくらいの厚さ)のペーパーを使っています。
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(1)用紙の上下に印をつけます
印同士を結ぶ青い線が用紙をカットする線です。2枚巻きで大きめのビーズを作るときはピンク色の部分(細長い台形 2枚)で1個分のパーツになります。最初は1枚を巻きで作るとより簡単に作れます。またミ・タントなど厚手の色画用紙(A4サイズ)でも上記寸法で同じように作ることができます。
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用紙の上部を拡大
寸法は左から、5、5、15、5、15、5…

最初の5mm以降は、5、15mmの繰り返しで印をつけておきます。

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用紙の下部を拡大
寸法は左から、15、5、15、5…

と、5、15mmの繰り返しで印をつけます。

紙裏面に鉛筆で印をつけ定規をあてカッターで切ると便利ですが、はさみで切るときは鉛筆でうすく線を引き、カット後 消しゴムで消すとよいでしょう。
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(2)細長い台形にカットしたところ
このパーツを1度に2枚重ねて巻き、1個のビーズを作ります。
紙を巻いたときに一番最後に見えるところ(台形の狭い方)の色と柄をみながら2枚を選びます。
※紙1枚で作るときは(5)に進みます。
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(3)2枚重ねて、巻いていきます
一度に2枚重ねて巻くことで、大きいビーズができます。
台形の広い方にボンドをつけ、重ねて接着します。
重ねた下側は両端部分の模様がわずかに見える程度で、中心部分の柄はほとんど見えなくなります。
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(4)2枚重ねて接着したところ
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(5)わりばしに巻いていきます
紙の両側が均等に見えるように、少しずつ巻いていきます。
最初に1周させたところで、ボンドをつけます。
※こちらでは丸い軸のわりばしを使っていますが、アイブローペンシルなどメイク道具にある細みの軸(多角形〜丸)などでも代用できます。
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(6)ここで紙がゆるまないよう巻いて、ボンドでしっかり固定するのがポイントです
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(7)その後も「少しずつ巻いてボンドをつける」を繰り返しながら巻き進めます
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(8)ある程度巻いたら、わりばしをはずしても大丈夫です
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(9)最後は出っ張った下側の紙を、上側よりも短かくカットします
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(10)カットしたところ
上下それぞれの用紙にボンドをつけ、接着させます。
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(11)ボンドが乾けば完成です!
マニキュア、レジン、紙粘土用のニスなど、手に入りやすい材料でコーティングするとよいでしょう。
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ボーダー柄の用紙1枚から、いろいろなバリエーションのビーズができました。
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カット幅を変えるだけで、いろいろな形のバリエーションを楽しめます。
左:紙1枚/幅 (広い方)1cm(狭い方)5mm
中:紙2枚/幅 (広い方)1.5cm(狭い方)5mm
右:紙1枚/幅 (広い方)1.5cm(狭い方)5mm

寸法は同じサイズでたくさん作るときの目安になりますが、ちょこっと余った端紙をくるくる巻いても作れるので、まずはお家にある紙で試し穴の大きさにあわせたリボンや紐に通してアクセサリー作りを楽しんでくださいね!

| papercraft paper beads | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
9/17 雑貨を創ろう 秋の標本箱風ブック その2
9/17のアートスクールは秋の標本箱風ブックの2回目、前回作成したパーツを組み立て仕上げます。
マスキングテープなどを使った箱への飾り付けもお楽しみ頂ければと思っております。
<必要な道具>
カッター・カッターマット、方眼定規、ボンド、はさみ、スタイラス(大小)
<使用する道具>
両面テープ、ボーンフォルダー、ピンセット
今回もどうぞよろしくお願いいたします!
| アートスクール | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
9/3 アートスクール
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本日もアートスクールにご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました!
朝晩に感じるようになった秋の気配、お教室でも感じて頂けるよう、秋の実や花をメインにお作り頂きました。
ハート型の花びらにも立体感をつけて作る一重咲のバラ、花びら1枚でもカールをつけると表情が生まれて可愛いですね!
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葉と実にはワイヤーを接着し順番にまとめて束ね、マステで巻いて形を整えます。
実ものはペーパービーズの手法で作れる、いろいろな形のバリエーションをお楽しみ頂いております。小さな実などはカードに添えるアクセントとしても使っても楽しいと思います!

秋の実についてずっと考えているとき、さくらんぼのように実がなるエゴノキに出会いました。いつもの場所や景色のなかにも、少しずつ秋がやってきているんですね。

本日も本当にありがとうございました!
9/17は、作成したパーツの組立て・仕上げまでを予定しております。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
| アートスクール | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
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