papeterie

紙を使った手作りや楽しいお道具・クラフトなどを、つづったブログです。

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

JUGEM Blog検索 JUGEM Blog検索
活版印刷

リン版画工房さんで、はじめての活版印刷で名刺作りを体験しました。
ずらりと並んだ活字の棚!この棚3つに、漢字の書体が入っています。
まだその他にも、大きさの違う漢字や、アルファベットと数字の活字もご用意されていて、壮観です。

鉛の活字は鈍い光沢と、ところどころインクが染み込んだ色合いが混ざり、独特の美しさがあるなぁと、見入ってしまいました。昔はこういった活字を一字ずつ並べて、印刷物を作成していたんですね…

必要な活字を拾い、文字間隔や行間を調整しながらレイアウトを考え、名刺サイズに組んだところです。初めての作業、時間がかかってしまいましたが、無心になれるとても楽しい作業です。

こちらが活版印刷機!形を見ただけでは、使い方をイメージするのが難しいのですが、実際に作業させて頂くと、本当によくできていると感動します!
黒っぽい円盤部分は、インクが均一にのばされるところです。
今回選んだブルーブラックの油性インクが、円盤面でつやつやと光っている様子は、本当にうっとりするほどきれいでした。

左側のハンドルを上下させると円盤面が回転します。同時にローラー部分(写真中央下部)が円盤面の上をローリングしながらインクをのばしつつ付着させ、下に移動した際に活字部分にインクを付着させる仕組みです。
活字は機械中央部に、垂直に固定。印刷する紙は、手前の金属版に固定してあります。ハンドルを下へ押すと、ローラーが円盤の位置へ移動し、金属板が活字面に押し付けられて印刷することができます。

この作業は、百聞は一見にしかず…文章で感動をお伝えすることが、本当に難しいと感じます。ご興味持たれた方、是非一度体験されることオススメ致します♪活字が紙に押し付けられている時の、ハンドルを通して手に伝わる感触が、何とも言えません!その感覚は、まさに快感です!

本当に楽しい作業で、名刺をはじめ封筒やカード、そしていろいろな紙質で、活版体験をさせて頂きました。
厚手の紙では、印刷機で押した際の圧力で活字部分がへこみ、その中にインクが入っている様子が、しっかり出るのが、何と言っても魅力的です。
活字は文字の他に、様々なデザインの罫線活字も使わせて頂き、罫線入りの封筒やカードも作ることができました。
時間を忘れるほどの楽しい作業…とても素晴らしい経験をさせて頂きました。
リン版画工房さん、今日は本当にありがとうございました!
| art | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
リン版画工房さん


以前通わせて頂きながら、しばらくの間お伺いできずにいた、リン版画工房さんに、本当に久しぶりに伺うことができました。
ご無沙汰していたにも関わらず、以前と変わらず本当に暖かく迎えて頂き、どんなに嬉しかったでしょう…本当にありがとうございました!
久しぶりに活気あふれる工房の雰囲気に触れ、嬉しくなって帰ってきました。

リン版画工房さんでは、銅板画の1日体験や、活版印刷機を使った名刺づくりの体験教室も開催されていらっしゃいます。
活版印刷では活字はもちろん、写真:上のポストカードにあるような、罫線の印刷もできるそうです。こちらも是非!挑戦させて頂きたいと思っています。
また毎回違うテーマの特別講座も開催され、次回は、写真:中にあります「片岡知子さんのゴム版画教室」のワークショップが開催される予定です。
多岐に渡るテーマと内容で、とても楽しみです。

銅板画(エッチング)に興味を持ったきっかけは、山本容子さんの作品を知ってからでした。暖かい色と線、独特の構図で引き込まれてしまう世界、こんな作品の生まれる過程と技法を、是非知りたいと思い、お教室の門をたたきました。絵を描くことは自分と向き合う作業となり、余裕のないときには難しいこともあります。またさらに、銅版画作製には多くの工程があり、ひとつの作品を仕上げるまで、とても時間がかかります。
でもだからこそ、工程や作業そのものもふくめ、楽しむことができると感じています。何事にも効率重視の時代だからこそ、じっくりと細く長く、手で描く作業を続けていきたいと、思っています。
| art | 18:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
ナラミチ

奈良美智さん、ならよしともさんですが、通称ナラミチさん。
大好きで尊敬する方のひとりです。
生活小物に作品をいっぱい提供していらっしゃるので、こんな風に日常で作品に触れることができるのが、とても嬉しいこと!
最近はワンカップの空きビン、筆洗いに愛用させて頂いております。
ナラミチパワーを受けて、頑張れそうな気がしてきます。
2006年 弘前、2007年 石川に続き、次の展覧会はいつ頃になるのかな…楽しみです!
| art | 10:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
<< 2/2